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少し前のことだが、とある地下街のカフェでランチをしてながら、通る人を観察していたときのこと。
警備員の方が歩いていました。警備員の方、といえばもちろん、制服を着用しています。ですが、たったそれだけのことで、その人が安全な、いい人に見えるのはナゼだろう?もし、今、自分が危険な状態になったら、その人に助けを求めるでしょう。

たとえば、それが街中だったとしたら?
目に付いた警察官や警備員の方にやはり助けを求めるのでは?
その判断の基準となるもの、やはりそれは制服だろう、と改めて思った。

つまり、人の人相や様子よりも制服を着用していることでこの人は安全だ!、頼りになるはず、という判断を無意識的にするのだろう。それこそが制服の威力なのだろう。
でも、本当に制服を着用しているからといって安全なのだろうか?最近はそのような制服を着ている方が起したストーカー事件、殺人事件、暴力行為などもニュースでみかけるようになった。だからといって、制服=危険というわけでは決してない。だけれど、安全性がないと判断してしまうと、これから先、いざというときに誰に助けをもとめればいいのだ?という素朴な疑問にいたる。しかし、100%安全だ、と言い切ることも出来ない。不条理な葛藤である。
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「1ℓ for 10ℓ」
ボルビック購入を通じて、ユニセフがアフリカのマリ共和国で実施している清潔で安全な水を確保するためのプロジェクトを支援する!というこのプロジェクト。1ℓのボルビックを購入すると、アフリカのマリ共和国で10ℓの水を生み出すための活動に役立てられる。

CMをみて、おぉ!!!と思った。これ、かなり素直な感想。

1ℓかって、なぜ、10ℓと、10倍になるのか??と、疑問に思う人も多いはず。
ボルビックの公式サイトを訪問しても、1ℓの購入で、いくら募金ができるのか?は、明確に表現されていません。
でも、
  1. 新しい手押しポンプ式の掘り抜き井戸20本の建設
  2. 60本の手押しポンプ式井戸の修理を含む持続可能な水源管理体制の整備
  3. 押しポンプのメンテナンスを確実に実施できる水と衛生に熟練作業員の確保
  4. コミュニティの水と衛生に関する活動を管理するための自治体レベルの能力の強化
などが、できるとのこと。

水をお店や自販機で購入するだけで、誰でも手軽に参加できるキャンペーン。
すばらしい!!!

これは、きっと水をマリ共和国に提供するだけでなく、このキャンペーンにより、ボルビックを購入しよう!と思う人はいるだろうし、必然的に企業イメージのUPにもつながるのだろう。
キャンペーンに感動している私とは別に、このキャンペーン企画をおもいたった人に会ってみたい、と思ってしまう私。なにより、こういうキャンペーンは企業自体が潤っていないとあまり思いつかないしね。企業が潤っていないと、間接的な自分の評価UPにつながる・・・っていう方法はつい、後回しにされがちだから・・・。などなど、企業体制について、考えはじめてしまう私がいるのも事実なのですがw

ちなみに、このプログラムを通じて「7億リットル以上の清潔で安全な水を供給すること」が目標だそうです。
本キャンペーンは2007年7月2日(月)から2007年9月30日(日)の間、日本で展開されるとのこと。

我が家では、今月すでに、50ℓほど、購入しましたw
自分は現地まで行って、それを行動に起こすことはとても難しい。だからこそ、こういう手軽に参加できるキャンペーンには、参加しておきたいものだ・・・と思う今日この頃。
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