ガソリン税がもめてますねー。
我が家にも車ちゃんがいるので、それなりにきになる問題。
まー、税金がかかるのは仕方がない。
安くなると、たしかに、家計にはいいかもしれないけれど、必要なものは必要で、どうせ、ガソリン税をやめても、他のところで帳尻あわせに、税金をとられるのでしょうから。
ガソリン税、そんなことはどうでもいいのだ!!
ですが、気に入らないのは、「暫定税率」というその名前。
「暫定」というのは、「本決定がなされるまでの仮の措置」という意味ですよ?
でも、10年延長って・・・、それじゃ、暫定じゃなくてもいいじゃん?なんか正式名称つけなよ、といいたくなる私。
というわけで、どーにもこうにもその名前に納得がいかない。
そして、その「仮の措置」ではいってくるお金を国は当たり前のように、予算の一部としている。
もう、仮じゃないじゃん!!!それが当たり前なら、暫定じゃないよ、本決まりだよ、とやっぱり思ってしまうわけで・・・・。
ところで、ガソリンが安くなると期待して、買い控えが目立つようですが、言い換えると、安くなるとガソリンをいれるための行列ができるかも?ってことでしょうか。
それを想像するととってもいやなので、我が家では、きっとガソリンの値段が下がる前に満タンにしくことでしょう。
だって、満タンにしても、1回分の給油がそんなに安くなるわけではないわけで・・・・・。それなのに、行列。
その行列に並ぶのに、どれだけかかるんだろう?その待ち時間の間を人件費に換算すると・・・・、という考えをしてしまう我が家。時間より高いものはない、という考えが我が家の基本です。
期限切れになるにしても、継続にするにしても、期限切れのあとに復活するにしても、「暫定」というあくまでの仮ですよ!と主張しているその名前だけでも、どうにかならないものでしょうか。。。。
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