ある日、我が家にかかってきたセールスの電話。
セ:突然のお電話失礼します。
○○○の△△△と申します。
このお電話はセールスではありません。
私:はい。
セ:今回、■■■■■■という商品の試供品をプレゼントさせていただきたく、
郵送させていただきたいとのご連絡です。
私:けっこうです。
セ:無料ですよ。
私:結構です。
セ:今、人気の●●●という商品なんですよ。
私:いえ、けっこうです。
セ:あとで欲しいといわれても、差し上げませんよ。
私:だから、けっこうです!!!
セ:そうですか、じゃ、よほど▲▲に自信がおありなんですね。
私:・・・・・(あきれて言葉がでなかった)
セ:本当にいい商品なんですよ~、ぜひ。
それとも、お声がお若いようですが、お子様ですか?
私:違いますけど、ほんとうにけっこうです。
セ:あ、そうですか~、じゃ、やっぱり、▲▲の状態がよろしいんですね~。
私:結構ですから!!
セ:じゃ、わかりました。
ツーツーツーと、電話をきられた音。
これがセールスでなければ、なんだというのだ!!
いやー、苦笑いと怒りの中間、という感じでした。
でも、こういう失礼なセールス電話があまりにも多すぎるから、
勧誘の電話は嫌われるのだ、と思う今日この頃。
家までおしかけてくる営業さんも困るけど、こういうのも迷惑。
でも、某会社はサンプルお送りします。
で、注意書きに、サンプルご希望の方には、その後、ダイレクトメール、郵便などを当社からお送りいたしませんので、ご安心ください。と、堂々と記載しながら、ダイレクトメールをおくりつけてくる会社もあるのだ。
書いたことは守ろうね、といいたくなりますね。
営業さんは、顧客を得るのが仕事です。
でも、ある程度のマナーは守らなければね!
礼儀正しい営業電話がふえれば、オレオレ詐欺にひっかかってしまう方も減るかもしれないし、新卒での営業希望者も増えるかもしれないよ、と思う私。
やはり、マナーは大切です。
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