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確定申告の時期ですねー。
受付期間終了時では、窓口も道路も駐車場もこみますので、
早めにいきましょうね★


「確定申告なんて難しいのでは・・・?」と思う方もいるかもしれませんが、
税務署にて、わかりやすい説明書も配っていますし、無料相談もできます!
一度、経験してみるのもいいかも♪

というのも、最近よくみかけるのは、会社の人事や経理の担当者が、制度をよく理解しておらず、
不安な給与明細や源泉徴収票をよくみかけるのです・・・・。
だけど、普通は、会社から正式にいただいた書類が間違っているのでは・・・?、なんて、
あんまり想像しませんよね。

だけど、それが適正なのか?、もっと税金が還付されることもあるのではないか?、
などと考えると、やはり確定申告をしてみた方がいいのでは?、と思うのです。

今では、必要な環境さえあれば、税務署にいかず、受付期間中に、
ネットから確定申告を行うこともできます!
わざわざ、平日に休暇をとらずとも、確定申告ができるのです。


自分の税金がどのように計算をされているのか、を知るためにも、
一度、確定申告に挑戦してみてはいかがでしょうか?
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人生の回り道をしている人は、どれくらいいるのだろうか?
たとえば、今まで勉強していたことが、本当に自分の学びたかったこととは違う、とおもって、勉強をしなおす。就職してみたものの、思い描いていた仕事と異なると思い、再就職をする人。
意外と多いのだろうか??

今回は就職活動について。
自分のやりたいことを見つけて、回り道を選んだ人。
自分の気持ちに正直に、勇気をもって、回り道をしていたとしても、その人は面接のときに、苦労をするだろう。まるで面接する全ての会社が口裏あわせをしたかのように、「どうして?」、と、同じことを聞いてくるだろう。おそらく、嫌気がさすくらいに。。。。。

だけれど、たとえば、高校生のときに、大学の何科にいくのか、を決めるとき。
漠然と受験した人、薦められるがままに学科を選んだ人というのは、意外に多いし、目的を持って、その科を選んだとしても、就職する時には、まったく違う世界に足を踏み入れたいと思っている人もいるだろう。
そして、就職するときでさえ、自分のやりたいことが見つからない人も存在する。

そんな中で、回り道をして、自分のやりたいことをみつけ、実行してきた人。
回り道をしたから、ってなんなんだ!いくら面接官にいやになるほど、そのことを聞かれても、それはあなたの行動力の賜物なんです!回り道をしたことを悔やむ必要なんてない。それが自分の勲章だと、胸をはろうよ!

その回り道を、絶対につっこまれて、いやな思いをするのなら、
私の長所は「行動力です、理由は赫々然々な回り道です。」って、先にアピールポイントにしてみてはいかがですか?
著者:唐沢 明

文字通り、就職のための本。

就職活動の心得、対策などがとってもわかりやすい。
見開き1ページに、1つのことしかかかれていない。それが延々と続いていく。
しかも、左側はでかい文字の短文とイラスト。右側がその詳しい内容。

本が嫌いな人でも、とっつきやすい上に、内容もけっこういい!文字だらけで読みにくい本よりも、よほどタメになると思う。かなり要点も絞られているし、書類選考や面接、最終面接などにも十分使える。成功例、失敗例はもちろん、なぜ、こうした方がいいのか?などもわかりやすい。それだけでなく、私自身が学生だった頃に、学校などでは教えてもらえなくて、個人的に面接を受ける際に気にしていたことや、面接を重ねて学んだことなどもきちんとかかれていたし、人事面接官の立場から見ても、入社試験の的を得ている、と思った。

これは、本屋でフラっと手にとって見たんだけど、かなりの出来で感動し、早速、1冊、就職活動を控えた知人にプレゼントしました。就職活動を開始する前や、就職活動中で困っていてもう1度見直したい方に、とってもオススメしたい1冊である。
著者:山下貴史 氏

縁があり、偶然手に取った本のひとつ。
タイトルからもわかるとおり、マーケティングに関する本である。
世界一、と主張したくなる気持ちもわかるくらいに、マーケティングのマ、もしらないような人でもわかりやすい本。
例や図などが多く挿入されているので、理解しやすい。

この本をよんで、マーケティングについてはもちろんだが、改めて「言葉」「表現」の重要さを感じた。
私が新人研修をする際や、履歴書のチェック、プレゼン資料や発表資料の見直しを依頼された際に、特に注意、着目する点は、言葉遣いだ。同じことを伝えるのであっても、使う言葉によって、相手に与える印象が大きくことなるからである。しかし、そのことをいくら口頭で説明してもわからない人もいるわけだが・・・。
私がよく説明する例は「欠点」だ。「欠点を問われて、素直に欠点を述べるな。それが裏返せば長所となるものを欠点とせよ。」面接においては常套手段だ。
この本では、そんな言葉遣いの例、というのもわかりやすく説明されている。

マーケティングのお勉強のみならず、就職活動中の人やショップなどの販売員にも読んでもらいたいし、ぜひ、新人研修の題材としても、つかってみてほしい、と思った一冊である。
多くの人が、給与をうけとるために、稼働時間の報告をしていると思います。
さて、その稼働時間と時間単価、作業の質について、考えたことありますか?
給与の内容としては、基本給や年齢給、勤続給、能力給、管理職手当などが中心だと思いますが、その中で、自分の時間単価と作業の質に比例について考えたことありますか??

営業さんなどであれば、営業成績に連動する部分があり、意識したことがある人も多いかもしれませんね。プログラマーの人などは、外注費として算出されるときには、能力に応じて単価が大きく違うのに、給与に換算すると大して差がない、というのもよくみかけます。事務職になると、ほとんど能力給に差がなく、年功序列のような体系もよくみかけます。


では、ここでひとつ、例を。
たとえば、ある問題が発生して、それを解決する担当がAさんだったとします。
しかし、Aさんは3週間たっても、その問題を解決することができませんでした。
そこで、Bさんに依頼したところ、Bさんはその問題を1時間で解決しました。

Aさんは月の4分の3をそこに費やしてしまいました。
しかし、Bさんは1日の8分の1の勤務時間ですべて解決ができた、というわけです。

では、AさんとBさんの時間単価は同じでいいと思いますか??

私は、否、だと思います。
もし、Bさんがそこで登場してくれなかった場合、Aさんはあとどれだけの時間をそこに費やしたのでしょうか?つまり、AさんとBさんでは、作業の質が違うということです。

作業に要した時間Aさんが1日8時間×3週間=120時間、Bさんが1時間。
その結果、問題解決できたのは、Bさんだけ。
つまり、BさんはAさんに比べ、119時間、他の仕事に時間を費やすことができるのです。それだけ、作業の質が異なるのですから、時間単価は大きく異なってもよいと思いませんか?


ですが、残念ながら、これは理解できない人が多いようです。
特に理解ができないのは、残念ながら、その場に居合わせたAさん自身だったりします。能力の差を見せ付けられても、それをなんともおもわない。それどころか、自分の方が長時間勤務をしたのだから、自分の方が高い評価をうけるべきだ!と主張する人さえ居てしまう始末・・・。切ないものです。
そして、また、能力の高いBさん自身が、そのことを主張できないでいるという傾向もよくみかけてしまいます。それは今まで働いてきた環境にもよるようですが、自分自身の価値に気が付いていなくて、ちょっともったいないなぁ、と転職を勧めたくなる気持ちもチラホラもってしまいます。

同様に、大企業にかかってしまった経営者の方などでも理解不能の方がいらっしゃるようですね。この場合は、社員の方々がかわいそうで仕方がありません。
経営者の方が、人件費を抑えたい一心からそう思ってしまう気持ちもわからないでもないですが、会社にとって能力の高い人は財産です。それが営業でもエンジニアでも事務職でも。能力の高い人をいかに囲いこめるか?、これは意外に重要課題ですよ。


そして、これは成績や数字というものが現れる職業の方が受け入れられやすく、事務職であったり、裏方業務であると、作業の質は軽視されがちの傾向にあるようです。ですが、どんな職業であっても、作業の質、コストパフォーマンスというものは、軽視できないと思いませんか?
経理であっても、Cさんが10日かかるものをDさんは1日で終わらせる。人事でも、Eさんが2週間かかるものをFさんは、半日で終わる、という例を私はいくつもみてきました。
それだけ効率が異なれば、給与に差があって当たり前、だと思いませんか?
あなたなら、どちらの人を雇いたいですか?どちらの人を部下に欲しいですか?


さて、今、目の前に、こなさなければならない仕事あります。
経験豊かな人を100万円払って、一人雇うのか?20万円で未経験者を5人雇うのか?
あなたなら、どちらを選びますか?

これは、経営者の好き嫌いがあるようです。
ちなみに、私なら、一人の人に100万円、払います。
未経験者であれば、教育も必要です。一人前に育てるまでに、多くの時間とお金を必要とするでしょう。だけれど、数年後、戦力となる人数は5人も育てられるかもしれないし、5人ともいないかもしれない。それよりは、今、すでに経験豊かであり、教育する側にも利益を生み出す側にもなれる人を雇いたい、と私は思うのです。
とはいっても、その人に100万円払う価値があるのかどうか?という点を見極めるのは、また難しいのですが・・・ね。


少なくとも、自分自身が、そのような高い時間単価を払ってもいい!と思ってもらえるような人材になりたいものですね。
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